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視点の行方

5類移行で変化する出社意識

Job総研は、757人の社会人男女を対象に「コロナ5類移行に伴う意識調査」を実施し、このほどその調査結果を公表した。同調査は5類移行後の出社方針について会社から通達があるか否かと出社の増減、またコロナ禍前の日常に戻れるか否か、現在のコロナウ...全文を読む

印刷業の倒産 前年度から⼀転、増加へ

東京商工リサーチの調査によると、2022年度(4-2月)の「印刷業」倒産(負債1,000万円以上)は、59件(前年同期⽐31.1%増)に達した。年度通期(4-3月)は、2003年度以降の20年間で最少だった2021年度の48件を上回り、20...全文を読む

運用型広告が2兆円を突破

国内電通グループ5社(CCI/D2C/電通/電通デジタル/セプテーニ・ホールディングス)は、電通が発表した「2022年 日本の広告費」の調査結果のうち、インターネット広告媒体費の内訳を、広告種別、取引手法別などの切り口で分析し、さらに202...全文を読む

CXに関する国内消費者の意識調査

IDC Japan(株)は、顧客エクスペリエンス(CX)に関する国内消費者/ビジネスバイヤーの意識調査結果を発表した。CXに関する全般的な評価においては、現在/将来の購入決定におけるCXの重要度では「重要である」が34.9%/35.9%と「...全文を読む

働き方改革関連法改正-対応迫る中小企業と該当業種

freee(株)(東京都品川区、佐々木大輔CEO)は、全国の労務担当者を対象に今年4月から施行される働き方改革関連法改正に関する調査と「2024年問題」に関する調査を実施した。働き方改革関連法の改正により2023年4月1日から月60時間を超...全文を読む

2022年 日本の広告費は過去最高の7兆1,021億円

(株)電通が発表した「2022年 日本の広告費」によると、2022年の日本の総広告費はインターネット広告費の成長に市場全体が支えられ、通年で7兆1,021億円(前年比104.4%)となり、過去最高となった。このうち、新聞広告費は3,697億...全文を読む

中小企業のDX調査-IT化推進は二極化傾向

ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)が提供する、ビジネスへのAI活用を推進するサービスブランド群「NURO AI」は、全国の中小企業で働く1,033名を対象に、「全国中小企業のDX進捗」に関する調査を実施し、このほどその調査結果につ...全文を読む

変化するコロナへの危機意識

Job総研は、733人の社会人男女を対象に「2023年 今年のコロナ意識調査」を実施し、このほどその調査結果を公表した。同調査によると2023年のコロナに対する危機感については、「とても危機感が弱い」10.4%、「危機感が弱い」23・3%、...全文を読む

Z世代の採用活動〜ブランディング視点が必要

(株)電通の社内横断ラボとしてZ世代の実態を研究しているプランニング&クリエイティブユニット「電通若者研究部(電通ワカモン)」は、就職活動を終えた2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生863人を対象に「Z世代就活生 まるわかり調査202...全文を読む

学生も関心を寄せるD&Iの推進

(株)学情(東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「ダイバシティ&インクルージョン(D&I)」に関するインターネットアンケート調査を実施し、調査結果を公表した。今回、幼少期から複数のSNSを使いこなし、...全文を読む

5Gの活用で解決したい課題の1位は自動化・省力化

IDC Japan(株)は、5Gの利活用に関する国内企業へのアンケート調査結果を発表した。これによると、ユーザー企業の多くが5Gで解決したい課題として現場の働き方変革を重視していることが判明した。同調査では、5Gを利用する予定がある企業が5...全文を読む

回復傾向にある国内ITサービス市場

IDC Japan(株)(村橋俊介社長)は、このほど2021年の国内ITサービス市場ベンダー売上ランキングを発表した。2021年の国内ITサービス市場規模は5兆8,712億円、前年比成長率は3.2%であった。ベンダー売上の上位5社は、1位か...全文を読む

特殊紙市場に関する調査を実施

(株)矢野経済研究所は、国内の特殊紙市場を調査し、各品種別の市場動向や参入企業動向、将来展望を明らかにした。特殊紙はその付加価値性によって、固定されたユーザー企業向けに安定した需要があり、用途も印刷用途から産業・工業用、各種機能紙と幅広く、...全文を読む

20代の対面とオンラインの価値観

(株)学情(本社/東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために「職場のコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施し、このほど公表した。同調査は、コロナ禍で「リモート会議」や「オンライン商談」が普及している中、実際のコミュニケーシ...全文を読む

コロナ禍で変化したページボリューム

IDC Japan(株)(竹内正人社長)は、このほど国内オフィス/ホームプリント市場予測を発表した。それによると2021年の国内オフィス/ホームプリント市場の支出額全体は、前年比0.5%増の1兆3,937億4,800万円であった。その内訳は...全文を読む

2021年度のサブスク国内市場は前年度比10.6%増

(株)矢野経済研究所は、国内のサブスクリプションサービス市場を調査し、主要・注目カテゴリーの市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。2021年度のサブスクリプションサービス国内市場規模(6市場計、食品・化粧品類の定期宅配サービス分野...全文を読む

2023年卒業予定学生調査(5月)-内々定率は65.5%

(株)マイナビ(土屋芳明社長)は、2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した、「マイナビ2023年卒大学生 活動実態調査(5月)」の結果をこのほど発表した。それによると2023年卒業予定の大学生・大学院生の5月末時点での内々...全文を読む

成長を続ける国内AIシステム市場

IDC Japan (株)は、国内AIシステム市場予測を発表した。2021年の国内AIシステム市場は、市場規模(エンドユーザー支出額ベース)が2,771億9,000万円、前年比成長率は26.3%。2021年は新型コロナウイルス感染症によって...全文を読む

コロナ禍で再認識されたBPOサービス

IDC Japan(株)(竹内正人社長)は、このほど国内ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービス市場予測を発表した。それによると2021年の同市場は前年比5.1%増の8,856億円となり、2021年〜2026年の年間平均成長率(C...全文を読む

国内AIシステム企業ユーザー調査結果を発表

IDC Japan (株)は、2022年 国内AIシステムに関する企業ユーザー調査結果を発表した。AIシステムを把握する企業の担当役員や管理職、情報システムシステム担当者など511社が調査対象。AIシステム利用について、2022年は全社的も...全文を読む

ビデオ(動画)広告が5,000億円突破

国内電通グループのデジタル広告領域を牽引する4社(CCI/D2C/電通/電通デジタル)は、電通が発表した「2021年 日本の広告費」の調査結果のうち、インターネット広告媒体費の内訳を、広告種別、取引手法別などの切り口で分析し、さらに2021...全文を読む

AIへの企業支出は19.6%増加

IDC Japan (株)は、全世界のAI市場についての予測を発表した。ソフトウェア、ハードウェア、サービスの各カテゴリーを含む全世界のAI市場は、2022年には前年比19.6%の成長が見込まれ、売上額は4,328億ドルになると予測している...全文を読む

国内IT市場は回復傾向

IDC Japan(株)(竹内正人社長)は、このほど2021年9月末時点の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響を考慮した国内IT市場地域別予測を発表した。それによると2021年の国内IT市場規模は、前年比4.2%増の19兆...全文を読む

紙・板紙の出荷量は増加の見込み

(株)矢野経済研究所は、国内外の紙・板紙市場を調査した。日本製紙連合会資料によると、2020年の紙・板紙の製紙メーカー出荷量(国内出荷+輸出)は、前年比8.2%減の2,309万t。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で経済活動が停滞、紙・板紙...全文を読む

世界の広告費成長率-コロナ禍から回復・成長へ

(株)電通グループは、世界59ヵ国・地域から収集したデータに基づき取りまとめた「世界の広告費成長率予測」を発表した。それによると2020年の成長率はコロナ禍の影響でマイナス7.1%となったが、2021年は7月発表予測10.4%を大きく上回る...全文を読む

「働き方の未来」国内市場予測を発表

IDC Japan (株)は、日本国内におけるFuture of Workstyle(働き方の未来)市場予測を発表した。これによると、2020年の市場規模(支出額ベース)は3兆9,091億円。2020年〜2024年の年間平均成長率(CAGR...全文を読む