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視点の行方

2018年日本の広告費-ネット広告の詳細分析

電通グループ3社(D2C/CCI/電通)は、電通が2月に発表した「2018年 日本の広告費」の調査結果のうち、インターネット広告媒体費の内訳を広告種別、取引手法別、デバイス別などの切り口で分析し、さらに2019年の予測を加えた「2018年 ...全文を読む

2018年のLED照明市場は前年比3.2%増の見込み

(株)矢野経済研究所は、国内の照明市場を調査し、一般照明用途照明市場の概況、参入企業の動向、および将来展望について明らかにした。2017年の国内一般照明用途照明市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比1.4%減の1兆106億2,400万...全文を読む

世界の広告費、2019年にはデジタルがシェア40%超へ

(株)電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(英国ロンドン市)は、世界59ヵ国・地域から収集したデータに基づき、「世界の広告費成長率予測」を取りまとめた。同予測は年に2回のペースで改定と新規予測を行っているが、今回は2018年と201...全文を読む

IoT推進の課題は人材不足

IDC Japan(株)は、国内IoT市場の企業ユーザー動向調査結果を発表した。同社では2018年8月〜9月、全国の従業員規模100名以上の企業を対象に「IoT利用企業動向調査」と「IoT担当者深堀調査」という2つの定量調査(Webアンケー...全文を読む

日本と中国で異なる産業用ロボットへのニーズ

IDC Japan(株)は、日本と中国における産業用ロボット利用動向に関する調査結果をこのほど発表した。同調査では、産業用ロボットサプライヤーの認知度に関する調査を実施。産業用ロボットサプライヤーで最初に思い浮かぶ企業を尋ねたところ、日本で...全文を読む

Web広告にかける費用は二極化

スターティアグループのMtame(株)はこのほど、今年9月にインターネットにより20〜40代のビジネスパーソン向けに実施したWeb広告に関するアンケート調査結果を発表した(有効回答230名)。「あなたの企業は毎月いくらの広告費(媒体など問わ...全文を読む

2017年度 国内AIビジネス市場規模は2,568億円

MM総研(中島洋所長)は、人工知能(AI)技術のビジネス活用状況について調査し、結果を発表した。それによると国内AIビジネス市場は、2017年度に2568億円の規模となり、2018年度には2,736億円と前年比6.5%増加する見通し。その後...全文を読む

メニュー選び、どう感じてる?

慶應義塾大学満倉研究室(以下満倉)、(株)サイゼリヤ、トッパン・フォームズ(株)は、視線計測装置および満倉が開発した簡易型脳波計を用いた感性計測装置「感性アナライザ」を使って、複数の選択肢からメニューを決定する際の生活者の視線や感性について...全文を読む

電子書籍関連市場規模 2017年度は2,556億円

インプレス総合研究所は、電子書籍市場の動向を調査し、このほど電子書籍に関する調査結果を発表した。同調査によると2017年度の電子書籍市場規模は2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から265億円(13.4%)増加している。電...全文を読む

2017年 テレワーク導入率は4.7%

IDC Japan(株)は、国内テレワーク導入率に関する調査を行い、その分析結果および予測を発表した。同調査によると2017年におけるテレワーク導入の企業数(従業員2名以上の企業)は14万社(企業導入率4.7%)と推計される。これを企業規模...全文を読む

紙器事業者のデジタル印刷機導入の割合は25%

(株)矢野経済研究所は、全国の紙器事業者およびその他関連企業を調査し、紙器分野におけるデジタル印刷の実態と今後の方向性を明らかにした。同社は今回、紙器分野におけるデジタル印刷に関する事業者の関心を明らかにするため、全国の紙器事業者に対してア...全文を読む

日本企業のIoTへの取り組み-理想と現実にギャップ

ガートナー ジャパン(株)は、日本企業によるIoT(モノのインターネット)への取り組みに関して調査結果を発表した。国内外で新たなテクノロジに対する関心が高まる中、IoTは人工知能(AI)と並び大きな注目を集めており、こうした状態は今後数年に...全文を読む

5年前と比べ慎重になった情報のシェア

アドビは、消費者のコンテンツに関する意識調査「2018 Consumer Content Survey」の結果を発表した。同調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、日本の5ヵ国のデジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を1台以...全文を読む

大きく変化するプリントへの意識

IDC Japan(株)(東京都千代田区、竹内正人社長)は、国内のプリンター/複合機のエンドユーザーを対象に、物心ついた頃からインターネットやデジタル機器に囲まれていたデジタルネイティブ世代(20歳〜34歳男女)のプリント意識が、上の世代と...全文を読む

2017年の出版市場は紙+電子で4.2%減

紙市場は6.9%減の1兆3,701億円、書籍は3.0%減、雑誌は10.8%減出版科学研究所によると、2017年の紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は前年比6.9%減の1兆3,701億円となり、13年連続のマイナスとなった。内訳は、書...全文を読む

世界の広告費成長率予測-2018年の成長率は3.6%

(株)電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(英国)は、このほど世界59ヵ国・市場から収集したデータに基づき、世界の広告費成長率予測を取りまとめた。世界の広告費成長率は、中央および東ヨーロッパを除く世界各地で成長がやや鈍化したことにと...全文を読む

2018年のAR/VRの関連市場規模は178億ドルと予測

IDC Japan(株)は、世界のAR(拡張現実)/VR(仮想現実)のハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスの市場予測を発表した。AR/VRのハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスを合計した支出額は2017年の91.2億ドルから...全文を読む

2016年 国内働き方改革市場規模は1兆8,210億円

IDC Japan(株)は、日本国内における働き方改革ICT市場を調査し、2016年の市場規模(支出額ベース)の分析と2017年〜2021年の市場予測を発表した。IDCでは、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービス/ビジネスサービス、通信サ...全文を読む

国内段ボール生産量は中期的に微増

全国段ボール工業組合連合会の統計資料によると、2016年の国内段ボール生産量は前年比1.7%増となる139億7,539万平米であった。段ボール生産は、2008年と2009年には2年連続で前年を割り込む結果となったが、その後、景気回復やネット...全文を読む

世界の小包取扱量は48%増加

ピツニーボウズ(米国)は、このほど小包の発送に関する年次調査の結果を公表した。同調査は、中国、米国、日本、ドイツ、英国、フランス、イタリア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、スウェーデン、ノルウェーといった13の主要市場で、企業から...全文を読む