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視点の行方

日本と中国で異なる産業用ロボットへのニーズ

IDC Japan(株)は、日本と中国における産業用ロボット利用動向に関する調査結果をこのほど発表した。同調査では、産業用ロボットサプライヤーの認知度に関する調査を実施。産業用ロボットサプライヤーで最初に思い浮かぶ企業を尋ねたところ、日本で...全文を読む

Web広告にかける費用は二極化

スターティアグループのMtame(株)はこのほど、今年9月にインターネットにより20〜40代のビジネスパーソン向けに実施したWeb広告に関するアンケート調査結果を発表した(有効回答230名)。「あなたの企業は毎月いくらの広告費(媒体など問わ...全文を読む

2017年度 国内AIビジネス市場規模は2,568億円

MM総研(中島洋所長)は、人工知能(AI)技術のビジネス活用状況について調査し、結果を発表した。それによると国内AIビジネス市場は、2017年度に2568億円の規模となり、2018年度には2,736億円と前年比6.5%増加する見通し。その後...全文を読む

メニュー選び、どう感じてる?

慶應義塾大学満倉研究室(以下満倉)、(株)サイゼリヤ、トッパン・フォームズ(株)は、視線計測装置および満倉が開発した簡易型脳波計を用いた感性計測装置「感性アナライザ」を使って、複数の選択肢からメニューを決定する際の生活者の視線や感性について...全文を読む

電子書籍関連市場規模 2017年度は2,556億円

インプレス総合研究所は、電子書籍市場の動向を調査し、このほど電子書籍に関する調査結果を発表した。同調査によると2017年度の電子書籍市場規模は2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から265億円(13.4%)増加している。電...全文を読む

2017年 テレワーク導入率は4.7%

IDC Japan(株)は、国内テレワーク導入率に関する調査を行い、その分析結果および予測を発表した。同調査によると2017年におけるテレワーク導入の企業数(従業員2名以上の企業)は14万社(企業導入率4.7%)と推計される。これを企業規模...全文を読む

紙器事業者のデジタル印刷機導入の割合は25%

(株)矢野経済研究所は、全国の紙器事業者およびその他関連企業を調査し、紙器分野におけるデジタル印刷の実態と今後の方向性を明らかにした。同社は今回、紙器分野におけるデジタル印刷に関する事業者の関心を明らかにするため、全国の紙器事業者に対してア...全文を読む

日本企業のIoTへの取り組み-理想と現実にギャップ

ガートナー ジャパン(株)は、日本企業によるIoT(モノのインターネット)への取り組みに関して調査結果を発表した。国内外で新たなテクノロジに対する関心が高まる中、IoTは人工知能(AI)と並び大きな注目を集めており、こうした状態は今後数年に...全文を読む

5年前と比べ慎重になった情報のシェア

アドビは、消費者のコンテンツに関する意識調査「2018 Consumer Content Survey」の結果を発表した。同調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、日本の5ヵ国のデジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を1台以...全文を読む

大きく変化するプリントへの意識

IDC Japan(株)(東京都千代田区、竹内正人社長)は、国内のプリンター/複合機のエンドユーザーを対象に、物心ついた頃からインターネットやデジタル機器に囲まれていたデジタルネイティブ世代(20歳〜34歳男女)のプリント意識が、上の世代と...全文を読む

2017年の出版市場は紙+電子で4.2%減

紙市場は6.9%減の1兆3,701億円、書籍は3.0%減、雑誌は10.8%減出版科学研究所によると、2017年の紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は前年比6.9%減の1兆3,701億円となり、13年連続のマイナスとなった。内訳は、書...全文を読む

世界の広告費成長率予測-2018年の成長率は3.6%

(株)電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(英国)は、このほど世界59ヵ国・市場から収集したデータに基づき、世界の広告費成長率予測を取りまとめた。世界の広告費成長率は、中央および東ヨーロッパを除く世界各地で成長がやや鈍化したことにと...全文を読む

2018年のAR/VRの関連市場規模は178億ドルと予測

IDC Japan(株)は、世界のAR(拡張現実)/VR(仮想現実)のハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスの市場予測を発表した。AR/VRのハードウェア、ソフトウェアおよび関連サービスを合計した支出額は2017年の91.2億ドルから...全文を読む

2016年 国内働き方改革市場規模は1兆8,210億円

IDC Japan(株)は、日本国内における働き方改革ICT市場を調査し、2016年の市場規模(支出額ベース)の分析と2017年〜2021年の市場予測を発表した。IDCでは、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービス/ビジネスサービス、通信サ...全文を読む

国内段ボール生産量は中期的に微増

全国段ボール工業組合連合会の統計資料によると、2016年の国内段ボール生産量は前年比1.7%増となる139億7,539万平米であった。段ボール生産は、2008年と2009年には2年連続で前年を割り込む結果となったが、その後、景気回復やネット...全文を読む

世界の小包取扱量は48%増加

ピツニーボウズ(米国)は、このほど小包の発送に関する年次調査の結果を公表した。同調査は、中国、米国、日本、ドイツ、英国、フランス、イタリア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、スウェーデン、ノルウェーといった13の主要市場で、企業から...全文を読む

新規分野での活用が期待されるドローン

(株)シード・プランニング(本社/東京都文京区)は、業務用無人機(ドローン)に関する調査を行い、このほどその結果をまとめた。今回の調査では、ドローンメーカー、サービス事業者、周辺ビジネス事業者、ユーザーをヒアリングし、「業務用」を対象とし、...全文を読む

2016年の国内出力は3,346億ページ

IDC Japan(株)は、国内プリント関連ハードウェア市場支出額、国内ページボリューム、および国内ドキュメント関連市場の市場動向を発表した。これによると、2016年のプリント関連ハードウェア市場の支出額は8,864億円(前年比成長率マイナ...全文を読む

国内電子書籍市場規模 2016年度は1,976億円

インプレス総合研究所は、このほど国内電子書籍ビジネスについて調査し、「電子書籍ビジネス調査報告書2017」としてまとめた。2016年度の電子書籍市場規模は1,976億円と推計され、2015年度の1,584億円から392億円(24.7%)増加...全文を読む

2016年国内3Dプリンティング市場は328億円

IDC Japan(株)は、国内3Dプリンティング市場の2015年〜2016年の実績と2017年〜2021年の予測を発表した。2016年の国内3Dプリンティング市場の総売上額は328億円で、前年比1.5%の増加。IDCは同市場の2016年〜...全文を読む

2億3,000万円の返還を指導

中小企業庁は、このほど平成28年度の下請代金法に基づく取締状況、「下請かけこみ寺」事業、下請代金法講習会などの実施状況について報告した。平成28年度は、親事業者4万5,507社(平成27年度4万5,551社)に下請事業者25万5,277社(...全文を読む

国内インターネット広告〜2020年には1兆8,500億円規模

市場調査/マーケティングなどを行う矢野経済研究所では、2016年6月〜2017年1月までの期間、国内のインターネット広告市場について調査を実施し、このほど結果を発表した。調査対象は、主要広告代理店をはじめ、メディアレップ、アドテクノロジー提...全文を読む