日印産連、40周年記念事業として印刷物の価値と魅力を訴求・発信

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(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、麿秀晴会長)は6月11日、日本印刷会館において、第40回定時総会・理事会をオンライン併用によるハイブリッド方式で開催し、新旧年度事業ならびに収支予算などについて審議し、すべての議案を承認可決した。
2025年度事業計画では、会員10団体とともに「新たな産業イメージの構築と業界内外への発信」「事業基盤の強化」「新ビジネス創出の支援」「次世代人材獲得・育成支援」「40周年記念事業」の5つの重点事業とプロジェクトを推進し、印刷産業の価値向上、事業基盤の強化、新ビジネスの創出、人材獲得・育成に向けた連携・共創を推進していく。
また、40周年記念事業として、印刷物の価値と魅力を訴求・発信し、需要喚起と印刷文化振興に資する活動にも取り組んでいく。