Xeikon、新機種でサブスクリプション型キャパシティサービスを提供

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Xeikonは、アジア太平洋地域のラベル市場に向けて、新たなデジタルラベル印刷機「ECOLYNE(エコライン)」を「サブスクリプション型キャパシティサービス(生産量に応じた月額利用モデル)」で提供することを発表した。
同サービスは、印刷機を所有する代わりにデジタルラベル印刷機を「サブスクリプション型キャパシティサービス」で活用することで必要に応じ生産能力を最適化し、重い設備投資を回避できる。これによりラベルコンバーターは、従来の設備購入ではなく、必要な生産キャパシティをオンデマンドで利用できるようになる。さらに同サービスにより、ユーザーは常に最新の技術トレンドに対応し、デジタルラベル生産ラインを最新状態に保つことができる。
新機種「ECOLYNE」は、「サブスクリプション型キャパシティサービス」デジタルラベル印刷機として登場。最大ウェブ幅は330mm、印刷速度は25m/分で解像度は1,200dpi。コート紙/上質紙、PP(白・透明)、PET、メタリックフィルムなどの基材に対応。食品安全対応のドライトナーを採用し、色構成は、CMYKまたはCMYK+Whiteとなっている。
なお、同機は2025年12月、上海で開催される「Labelexpo Asia」において初披露される。






























































