page2026、テーマは「Re:Connect」〜展示会は2月18日から


閉じる
(公社)日本印刷技術協会(JAGAT、網野勝彦会長)は12月10日、東京・杉並区のJAGAT本社において記者会見を開き、2026年2月に開催する毎年恒例の印刷総合イベント「page2026」の概要について発表した。
会見の冒頭、挨拶した網野会長は「会長就任1年目で挑んだpage2025は、お陰さまで前年を上回る来場があった」と、改めて出展社をはじめとする関係者らに感謝のことばを述べた上で「page2026では、この良い流れをさらに強化し、印刷産業の未来を提言するイベントにしていきたい」とpage2026への抱負を述べた。
39回目を迎える今回のテーマは「Re:Connect〜再びつなぐ、印刷のチカラ」。page2026は、オンラインで配信されるカンファレンス・セミナー(2月5日〜13日)で開幕。今回のカンファレンス・セミナーでは、6日間で24本と前回からセッション数を倍増して行われる。基調講演については前回に引き続き、展示ホールBに設置されたセミナー会場にてリアル開催される。
2月18日から20日までの3日間は、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館・展示ホールB/C/Dを会場に「page2026リアル展示会」を開催。出展社数は122社493小間の展示規模(2025年12月10日現在)での開催を予定。
また、展示会場内に設置される企画ゾーンでは、、前回好評だった「工場ソリューションゾーン」のほか「紙以外印刷ゾーン」と「自動化ゾーン」が新設される。


































































