ジェイエンタープライズ、中古機流通で業界支援
移設や廃棄の付帯サービスも
各種印刷関連機器の中古機買取・販売・輸出を専門とする(株)ジェイエンタープライズ(東京都世田谷区中町2-39-1、パラケル・スニッシュ社長)はpage2026に出展し、印刷関連機械の買取・販売事業とともに、移設や廃棄、部品の取り寄せといった付帯サービスを紹介し、中古機流通を通じたSDGsへの貢献を呼びかける(展示ホールD-8)。

同社の設立は2001年。2008年の1,000坪の自社倉庫確保をきっかけに急成長を遂げ、さらに2015年からWebサイトを活用した販促を展開。在庫情報はもちろん、機械の詳細な仕様書を掲載するとともに、その閲覧をユーザー登録制にすることで、そこで収集した国、メールアドレス、保有機械、希望機械などの属性情報をデータベース化し、レスポンスを高めているのが大きな特徴だ。現在、インドをはじめ、ベトナムやインドネシア、バングラデシュなどを中心に、そのユーザー数は世界30ヵ国、2万5,000社以上におよぶ。「日本国内の印刷会社から中古印刷関連機器を購入し、海外に輸出する」という中古機のリユース促進は、印刷産業の「サステナブル」に大きく貢献してきた。
一方、ここ数年の資材の高騰や経済見通しが不透明な中で、新台購入を躊躇せざるを得ない状況にある国内の印刷産業を活性化させようと、中古機の国内向け販売を本格的に開始し、「利回り重視」の中古機活用を訴求している。
「『設備投資したいが予算がない』『先が見えないため投資を躊躇している』という印刷会社に、ぜひ中古機活用をご検討いただきたい。これにより投資額はもちろん、他社が真似できないような新規事業のトライ&エラーも容易になる」(スジェイ パラケル営業部長)

同社では、この国内販売を強化すべく、2020年に埼玉の自社倉庫をリニューアル。1,000坪以上ある倉庫に、2階建て(エレベーター付き)の新倉庫を完成させ、ここでは、自社倉庫だからできる「豊富な在庫」と部品関係を含めた「タイムリーな供給」を実現するとともに、修理やオーバーホール、さらには機械の動作確認までも行える環境が整っている。最近では「倉庫に行って直接機械がみたい」というニーズも多く、これにマッチングするよう日々倉庫のリニューアルも行っている。
「当社の倉庫は、まさにショールーム。思いも掛けない掘り出し物が見つかり、新たなアイデアも生まれる。土日も対応可能。ぜひ気軽に倉庫の見学にお越しください」(スジェイ部長)
1984年にインドから日本に移住したスニッシュ社長。「2001年の当社起業以来、お世話になった印刷業界に如何に貢献できるかを常に模索している。国内で補助金などが受けられない会社様や新たな事業に挑戦する会社様のお役に立てるよう頑張ります」(スニッシュ社長)















































