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印刷産業夢メッセ、第20回盛況裡に幕-およそ1,200名が来場

テープカットで開幕
満席となった瀬田会長による基調講演

 広島県印刷工業組合(宇都宮公徳理事長)と中国印刷機材協議会(児玉勝治理事長)は10月30・31日の2日間、広島ガーデンパレス(広島市東区)において「第20回 印刷産業夢メッセ」を開催。およそ1,200名が来場した。

 初日のオープニングセレモニーでは、はじめに宇都宮公徳実行委員長が挨拶。昨年を上回る1,152名の事前登録があったことを報告し、関係者に感謝の意を示した上で、材料価格の上昇など印刷業界を取り巻く環境に触れ、「業界を挙げて、これからの印刷業界をどうしていくべきか、お互いに話し合い、良い夢メッセにしていきたい。出展社の皆さんにも楽しんでいただき、参加される会員の皆さんにも満足して帰っていただける2日間にしたい」と述べた。

 続いて、来賓として全日本印刷工業組合連合会の瀬田章弘会長が挨拶。夢メッセが20年前、メーカー、ベンダー、印刷会社が夢を語り合う場としてスタートした経緯を紹介するとともに、旧約聖書の「ヨエル書」にある「老人は夢を見、若者は幻を見る」という言葉を引用。「我々上の世代は、若い人たちの活動や元気な姿を見て、これからも印刷業界は発展できるという夢を持ち、若い世代にはしっかりとビジョンを描いていただきたい」と述べた。

 出展社を代表して(株)SCREEN GPジャパンの皿谷英昭常務取締役が挨拶した後、「夢メッセ開催告知ポスター」の入賞者表彰式が行われた。今回は7社から24作品の応募があり、グランプリ賞に(株)呉精版印刷の浜田剛氏、準グランプリ賞に(株)原色美術印刷社の石丸祐加氏、(株)ユニバーサルポストの國吉英樹氏、(有)アド・オーガストの松下智幸氏の作品が選ばれた。

 その後、テープカットで開幕。瀬田会長による基調講演、ソリューションセミナー、新企画「ペーパーサミットin夢メッセ」の3本柱で印刷企業が抱く「夢」への道筋を指し示した。

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