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 矢野経済研究所の調べによると、2024年度の国内のパッケージ印刷市場規模(事業者売上高ベース)は1兆5,204億2,700万円、前年度比2.2%増。「物価高の影響から消費者の節約志向が高まり、買い控えが継続するなか、主力の食品分野の需要がなかなか上向かない一方で、セルフメディケーションが推進される中でOTC医薬品(一般用医薬品および指定医薬部外品)向けの需要は堅調に推移、また化粧品向けの需要もマスク着用機会の減少やセルフケア志向の高まりなどにより、引き続き伸長した」と分析している。その背景には、ブランディングやサステナブルな印刷技術への関心の高まりもあるようだ。

吉田印刷所、「推し活EXPO」でグラスパックの新たな可能性を提案

 グラシン紙製パッケージ「グラスパック」を展開する(株)吉田印刷所(本社/新潟県五泉市、吉田泰造社長)は、6月24日から東京ビッグサイトで開催される「推し活EXPO」に初出展する。従来の平袋タイプに加え、ヘッダー付き仕様など実用性と意匠性を高めた提案を進める同社は、... 全文を読む

日本紙工、生産・品質の向上と社員のスキルアップの両軸強化

 1920年創立、100年超の歴史を誇る日本紙工(株)(本社/京都府京都市、関口聡子社長)は、東海・関西(本社/京都工場)・九州の3事業部と営業拠点をネットワークでつなぎ、パッケージを主体に企画・設計から印刷・加工までの一貫体制を構築している。近年は機械の長期使用に... 全文を読む

太陽印刷工業、「世にない印刷物」の創出へ

 ボートレース投票券印刷と商業印刷、デジタル印刷を柱に事業を展開する太陽印刷工業(株)(本社/群馬県桐生市三吉町、塩谷幸世社長)は、内製化による付加価値創出と小ロット案件への対応力強化を目的に、トヨテックの自動給紙カッティングプロッター「DG-5070/Plus(振... 全文を読む