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九州印刷情報産業展、101社・273小間規模で開催-7,314名が来場

開幕直後から多くの来場者で賑わう会場

 2025九州印刷情報産業展ならびに九州サイン&デザインディスプレイショウが5月30日と31日、福岡国際センターにおいて開催され、会期2日間で7,314名が来場した。

 今年のテーマは「オンライン オフラインにより融合、変革、優位性を目指す」で、101社・273小間規模で開催。初日9時45分からの開会式で挨拶に立った九州印刷情報産業展の高倉義雄実行委員長は、「今年で49回目の開催となり、業界では西日本で最大規模の展示会に成長した。今回も九州サイン&デザインディスプレイショウとの併催となり、若いクリエイターやデザイナーの方々の発表のエリアも設けている。また、セミナーも企画しているので参加していただきたい」と述べ、有意義でビジネスの出会いの場となる展示会となることに期待を示した。

 続いて九州サイン&デザインディスプレイショウの中尾伸一実行委員長が挨拶。来賓紹介、祝辞の後、テープカットが行われて開幕。会場は初日の午前中から多くの来場者で賑わっていた。

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