ピツニーボウズジャパン（株）（本社／東京都品川区）は7月14日と15日、JR博多シティ会議室において製品展示会「ピツニーボウズフェアin福岡」を開催する。

　今回は、「人手不足の中、郵便業務の効率化で少人数体制での処理が実現」をテーマに、進化する郵便業務のDX化を軸に、豊富なラインアップを一堂に展示。郵便料金計器は、フルモデルチェンジ後のカラータッチパネルの操作性、デジタル対応による鮮明な印字、種別ごとの集計データレポートなどを実際に体感できる。新機能として4月より標準搭載されたコスト管理ツール「Pitney Analytics」も紹介する。

　また、封入封かん機は売れ筋のRelayシリーズを展示。正確に紙を折って封筒にスピーディに入れたり、マークやカウントによって内容物を正確に名寄せし封入したり、様々なジョブに対応したデモンストレーションを実施する。また、「カメラ＆厚み検査装置MC-5」をはじめ、封入封かん機の機能を向上させる関連製品も展示し、総合的な効率化を提案する。

　来場申し込みはフォームから。