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日印産連、第47回技能五輪国際大会「印刷」職種代表選考会開催へ

 (一社)日本印刷産業連合会(日印産連、北島義斉会長)は、中央職業能力開発協会(JAVADA)の依頼により、2024年9月にフランス・リヨンで開催予定の第47回 技能五輪国際大会「印刷」職種に出場する日本代表選手(候補者)の選考会を実施することを発表するとともに選考会参加の募集を開始した。
 技能五輪国際大会は、国際的に技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能者(満22歳以下、一部職種は25歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会で、1950年に始まり現在は2年ごとに開催されている。
 「印刷」職種は、2007年の第39回静岡大会から正式競技種目となり、同大会以降、日本は毎回参加し、第40回カルガリー大会、第41回ロンドン大会と連続して金メダルを獲得、前回の第46回アーラウ大会でも4位敢闘賞を受賞している。
 応募締切は、2023年6月26日。選考会に関する詳細は、日印産連ホームページまで。なお、今回は応募要領などについての説明会は開催せず、個別に対応していく。

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