TOPPAN、「GビズID」の民間サービス活用に向けた実証実験実施

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TOPPAN(株)は、デジタル庁の採択案件として、GビズIDの民間サービス利用拡大に向けた実証実験を実施した。
GビズIDとは、デジタル庁が提供する、1つのID・パスワードで複数の行政サービスにログインできる法人向け認証システムで、補助金申請や社会保険などに関する企業・行政間の手続きとして、多くの事業者に利用されている。さらに2027年度には、民間サービスへの展開が開始され、企業間手続きにおいても活用可能となる予定だ。
同実証では、企業間取引における活用可能性を検討すべく、GビズID基盤と接続するシステムのプロトタイプを構築。貿易分野の手続きにおける申請利便性の向上やシステムの有用性を検証した。その結果、サービス提供事業者における1件あたりの業務時間は、最大で約3割削減できると試算された。また、貿易、法人SaaS、金融サービスの3分野を対象としたヒアリング調査により、GビズIDの活用に対する高いニーズを確認した。
今後、同実証の成果を活かし、企業間取引におけるデジタル化と業務負担の軽減をさらに推進していく考え。































































