全日本光沢、9月に名古屋で第46回全日本光沢化工紙全国大会開催

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全日本光沢化工紙協同組合連合会(堀知文会長)は5月23日、東京・大手町の東京會舘において第56回通常総会を開催し、新旧年度事業並びに収支予算等について審議し、すべての議案を承認可決した。
議案審議に先立ち挨拶した堀会長は「昨年の全国大会は、残念ながらオンライン併用のハイブリッド開催なった。しかし、新型コロナウイルスの5類への移行にともない、令和5年度からは、組合事業も積極的にリアルでの開催に移行していく」との方針を述べた。
令和5年度事業計画では、従来からの共同事業、教育情報事業、福利厚生事業、日本印刷産業連合会の各種行事や委員会活動は引き続き実施し、事業の基盤強化に努めていく。これまで新型コロナウイルス感染症により自粛していた研修会、勉強会については、会員同士のリアルでのコミュニケーションとして徐々に活動を正常化させていく。
さらに中部光沢化工紙協同組合主管による「第46回全日本光沢化工紙全国大会」を9月22日、愛知県名古屋市の名鉄グランドホテルで開催する。
