べーヴェ システック ジャパン、JAPAN PACK2025に自動給紙包装機出展

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べーヴェ システック ジャパン(株)(本社/東京都新宿区、新谷栄社長)は、JAPAN PACK2025に出展し、ラベル貼付から封かんまでを自動で行える自動給紙包装機「AUTO PACKING SYSTEM(オートパッキングシステム)」を紹介する。
同商品は、バーコードをスキャンすると同時にその商品と紐付いたラベルが瞬時に印字されてポリ袋に貼り付けされて出てくる。作業者はそこに商品を封入してボタンを押すだけで簡単に袋が封かんされるというもの。従来、1オーダーあたり30秒程度かかっていた作業時間を10秒~20秒に削減でき、人員・作業時間を増やすことなく、安定したパッキング作業を行うことが可能になる。
ポリ袋タイプに加えて、環境意識の高まりやマーケティング戦略を考慮した紙袋タイプとの2種類を用意。すでに韓国では1,000台以上の納入実績があるという。
ブースでは、来場者は簡単な封入・封かん作業を自身で体験することができる。