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ハイデルベルグ、ジェットファイア50の日本1号機をプリントビズへ

インクジェットデジタル印刷機「ジェットファイア50」

 ハイデルベルグ・ジャパン(株)(本社/東京都品川区、ヨルグ・バウアー社長)は、インクジェットデジタル印刷機ジェットファイア50の日本1号機を、OSPホールディングスのグループ企業であり、チラシ・パンフレットなど一般商業印刷および通販印刷を手掛けるプリントビズ(株)(本社/大阪市中央区、岩城保社長)が導入したことを発表した。
 
 プリントビズは、オフセット印刷における廃液を極力おさえた水なし印刷方式を早期に導入するなど環境配慮を重視した事業を展開。すでに電子写真方式のデジタル印刷機を導入しているが今回、新たにインクジェット方式のジェットファイア50を導入することで、デジタル印刷の拡充とともに、環境対応への取り組みをさらに強化。従来、中ロットや大ロットの可変印刷物(例:くじ券のナンバーなど)においては、ベースとなる部分をオフセット印刷し、可変部分をデジタル印刷で重ねる二度刷りで対応していたため、コストと時間を要していた。ジェットファイア50では、ベースと可変を同時に高速印刷することが可能となり、製造効率が大幅に向上する。
 
 ジェットファイア50の導入にあたり、岩城社長は「従来は顧客が要望する仕様に応えるために、インキタイプや機械を変更していた。ジェットファイア50はインキの設計が新しく、前述の作業が不要になるので生産性が上がり、納期短縮とコスト削減という効果が得られた」とコメントしている。

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