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大黄印刷(和歌山)、破産開始決定-負債7,200万円

 (有)大黄印刷(和歌山市有本686-2、設立1954年11月1日、資本金300万円)は6月26日、和歌山地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は債権者34名に対して約7,200万円。

 印刷業者で、名刺・封筒・伝票・挨拶状・ポスター・パンフレット・書籍・チラシなど各種印刷物の製造・販売を主業とし、地元の官公庁や企業から受注を確保して、2019年10月期には売上高約6,000万円を計上していた。

 しかし、ペーパーレス化など紙媒体の需要減少もあり業績は厳しく、業績は低調な推移を余儀なくされていた。減収傾向に歯止めが掛からず、2024年10月期の売上高は約3,900万円まで減少した。こうした中、借入負担も重荷となって資金繰りが逼迫。先行きの見通しが立たず、事業継続を断念して今般の措置を採った。
(東京商工リサーチ調べ)

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