2017年2月17日
微細な文字印刷技術をマクロスコープで確認
同社の強みである長尺印刷技術も披露
三郷コンピュータ印刷(株)(本社/埼玉県三郷市、福田学会長兼社長)は、page2017の日本フォーム印刷工業連合会ブースに出展し、「長尺の発展性」「マイクロ文字の可能性」「ジャバラの利便性」「樹脂凸版の魅力」の4つの柱を中心に独自の技術を生かした様々なサービスを紹介した。
「マイクロ文字の可能性」では、独自の製版技術により、樹脂凸版印刷でありながら最小0.5ポイントの文字再現を可能としたマイクロ文字印刷技術を披露。
また、「長尺の発展性」では、最長1,000インチ(25.4m)オーバーの可変連続印刷を可能とした、同社独自の長尺印刷技術を多彩なサンプルで紹介。さらに同技術によって印刷され、第68回全国カレンダー展において審査員特別賞を受賞した「鳥獣戯画長尺歴」なども展示していた。