2016年12月9日
自動スキャン分光測色計「FD-9」との組み合わせで高品質なICCプロファイル作成を実現
コニカミノルタジャパン(株)は、昨秋より販売を開始した自動スキャン分光測色計「FD-9」で使用可能なカラーマネジメントソフトウェア「basICColorシリーズ」の発売を開始した。
「basICColorシリーズ」は全FDシリーズのインターフェイスを備え、測定からICCプロファイル作成・QC(合否判定)が可能なほか、印刷物の色管理に役立つ便利な機能を多数搭載。「FD-9」など、高精度な測色計との組み合わせで、高品質なICCプロファイルの作成が可能となる。
なお、同社ホームページでは、「basICColorシリーズ」専用ページを設け、その機能などを紹介している。