2011年5月31日
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コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)(本社/東京都千代田区、山名昌衛社長)では、主力製品14機種の複合機(MFP)の仕様及び設定変更による省電力化対応を6月下旬より順次実施する。同社では、6月下旬より生産する製品本体に対して、低電力モード、スリープモードへの移行時間を最短1分とする仕様変更を実施。すでに使用されている複合機に対しては、低電力モード、スリープモードへの移行時間を本体仕様上の最も短い時間に設定するよう、サービス担当やサポートセンターで対応していく。また、さらなる省電力化を希望する顧客に対しては、より電力削減が可能な本体制御用ソフトウェアも用意している。なお同社では、省電力化を実施した機器に対し独自の「省電力化設定中」ステッカーを貼付していく。