2017年10月11日
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、企業向けに得意先への提案・プレゼンテーションを支援するコンテンツ管理・配信プラットフォーム「SalesStation+」のウインドウズアプリの提供を開始する。
「SalesStation+」は、自社の製品・サービスのカタログや資料、動画、HTML5などのリッチコンテンツをサーバで管理し、営業担当者などが持つタブレットに対して効率的に配信するサービス。「商品の魅力を十分に伝えられる」「商材ごとに適切な説明を展開できる」「常に最新の資料を閲覧できる」「すべての資料をどこでも取り出せる」プラットフォームとして、数多くの企業に採用されてきた。
これまでは、iPad版のアプリと、その他の端末向けにブラウザ版アプリとして提供を行ってきたが、タブレットに対応したマイクロソフト社のOS、ウインドウズ8のリリース以降、最新バージョンであるウインドウズ10の普及にともない、企業でのウインドウズタブレットの導入が進んできたことで、ウインドウズアプリへの対応を要望する声があがっていた。