2017年2月22日
トッパンハイツ西が丘の外観
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、育児・介護支援をはじめとする様々な取り組みによって働き方改革を推進しているが、その一環として、若手社員のワークライフバランスの観点から、主要拠点への通勤時間を短縮させるとともに、安心かつ快適な住環境を整備するために、部屋数315室の男女独身寮「トッパンハイツ西が丘」(所在地:東京都北区)を都内に新設した。
トッパンハイツ西が丘は、既存の寮と比べ、都内主要拠点への通勤時間が最大約30分短縮される。また寮内には、70インチモニターを導入したシアタールームや共用ラウンジを設け、入居者同士がコミュニケーションを図る環境を整えた。
これらを通じて、凸版印刷が推進する「健康経営」の視点から、職場環境だけでなく住環境についても充実させることで、若手社員のワークライフバランスの実現を支援していく。