2016年5月17日
7月1日から尼崎市全域で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」において採用される
地域通貨や地域共通ポイントの導入を支援する大日本印刷(株)の「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」が、7月1日から尼崎市全域で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」において採用される。
尼崎市は、地域全体で省エネに取り組みながら、地域経済の活性化も目指した「尼崎版スマートコミュニティ」を認定している。そうした中、2016年7月からの3年間、尼崎市全域において実施される地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」が、「尼崎版スマートコミュニティ」の認定を受け、地元の商店等と連携してデマンドレスポンスを行う持続可能な省エネ・地域活性化の取り組みを行う。
DNPは、今年3月に(株)フューチャーリンクネットワークと協業して、自治体や商店街が推進する地域通貨や地域共通ポイントの導入支援事業を開始。「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」の初の導入先として、尼崎市で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」の運営を行う(株)まいぷれwithYOUに、同プラットフォームを提供する。