2015年9月1日
共同印刷(株)が提供する「多言語対応・デジタルサイネージ」が、長崎県佐世保市のハウステンボス敷地内に7月17日に開業した「変なホテル〜変わり続けることを約束するホテル〜」で採用された。
「変なホテル」は、ロボットがメインスタッフを務める世界初のホテルで、ロボットやキーレス滞在などの先進技術を駆使して「変わり続けること」をコンセプトに来年3月のグランドオープンを目指しているもので、採用された「多言語対応・デジタルサイネージ」は、ホテルのメインエントランスに設置された。
来館客のスマートフォン用アプリとの連携による双方向コミュニケーション機能や、それを生かした情報・コンテンツの発信機能、新感覚ECショッピング機能などを備えており、来年3月のグランドオープンまでに機能を拡充する。