2015年2月26日
お互いの顔が見える対面型で多言語の会話と筆談で情報案内できる
大日本印刷(株)は、DNPオリジナルタブレット端末を活用して、お互いの顔が見える対面型で多言語の会話と筆談で情報案内できるサービスの提供を開始した。
同サービスは、DNPオリジナルタブレット端末と、5つの言語に対応する通訳オペレーターがいるコールセンターをインターネットのWeb会議システムを利用してつなぎ、外国人の問い合わせに対して受付窓口担当者がタブレット端末を操作し、オペレーターが画面上で両者の話を通訳しながら対面で案内するサービスとなっている。
公共施設、観光施設、金融、流通、メーカーショールームなどへ提供し、2020年度までに累計で20億円の売上を目指す。