2017年6月1日
全印工連CSRスリースター認定の概要
全日本印刷工業組合連合会(全印工連、臼田真人会長)が推進する「背印工連CSR認定制度」では、最上位認定となる「スリースター認定」の運用を開始した。
「スリースター認定」では、全印工連CSRマネジメント・システム規格のPDCAサイクルが社内に定着して、効果的で継続的なマネジメント・システムになっていて、かつ改善のためのレビューによって、取り組みの(またはステークホルダーに対する)中長期のビジョンが明確であることが求められている。「スリースター認定」は、本年2月から募集を開始し、横浜市立大学CSRセンターの審査員による書類審査と現地審査を経て、6月28日に外部の有識者で構成される全印工連CSR認定委員会において判定が行われる。