2017年2月22日
日印産の山田会長(左)から産経新聞社の熊坂社長に手渡された
「第68回全国カレンダー展」(主催=日本印刷産業連合会/フジサンケイ ビジネスアイ)において販売されたチャリティーカレンダーの販売金20万2,000円と日印産連からの寄付金を合わせた50万円が、このほど国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」に寄付された。
「明美ちゃん基金」は、先天性の心臓病などに苦しみながら、経済的な事情で手術を受けることができない子供たちを救うため、産経新聞社が提唱して設立された基金。チャリティーカレンダーは、1月14日から18日までゲートシティ大崎で開催された「第68回全国カレンダー展」(東京展)において販売され、会期5日間で、20万2,000円(202部販売)の善意が集まった。
寄付金は2月21日、産経新聞社本社において、日印産連の山田雅義会長から産経新聞社の熊坂隆光社長に手渡された。