2017年7月10日
展示会には昨年を上回る78社が出展
東北地区最大の印刷総合イベント「SOPTECとうほく2017」(主催=東北地区印刷協議会/SOPTECとうほく2017実行委員会)が7月8日、2日間の会期を終えて閉幕した。
「収益を生み出す『現場力』を育てる」をテーマに開催された今回は、仙台卸商センター・産業見本市会館「サンフェスタ」の展示ホール全館を使用して開催され、会期2日間で11,200人(7日=6,580人/8日=4,620人)が来場した。
なお、次回は、国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展「IGAS2018」が2018年7月26日から東京ビッグサイトで行われることから出展社負担軽減を目的に、従来の7月開催を変更し、2018年9月28・29日に開催される。