2017年6月26日
同社デモルームでの出力実演で、SONORA XJの高い視認性を確認
コダックジャパン(藤原浩社長)は、東京・大阪の2会場で「PRINT FOR GOOD Seminar」を開催。両会場あわせて約180名が聴講した。
今回のテーマは「時代はSONORAへ〜明日から使える!完全無処理CTPプレート」。販売開始以来、すでに300社に迫る導入実績を誇るUV印刷対応の完全無処理CTPプレート「SONORA XJ」の性能をセミナー形式で紹介したほか、SONORA XJの導入によって環境対応とコスト削減の両立を実現している(株)アスコン(本社/広島県福山市)の中原貴裕社長と印刷事業部の檀浦道征部長を講師に招き、SONORA XJの導入効果と経営へのインパクトについての講演が行われた。
また、セミナー終了後は、同社デモルームでの出力実演も行われ、SONORA XJの高い視認性などが披露された。
6月22日開催の大阪会場で、開講に先立ち挨拶に立った藤原社長は、「SONORAは、究極の自動化である」とし、安定した品質を担保しながら現像工程排除による様々なメリットを享受できるプロセスフリープレートの優位性を強調した。