2017年5月22日
全国からおよそ230名が参集
日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会(GCJ、田村壽孝会長)の「第61回GCJ東京大会」が5月19日、「架け橋」を大会スローガンにホテル椿山荘東京で開催され、組合員や来賓、関連業者らおよそ230名が参集した。
冒頭、主催者を代表して挨拶した田村会長は、印刷産業におけるGCJの存在意義について説明した上で「我々が取り組む事業が社会において存在価値を醸成できるように印刷産業だけでなく、あらゆる産業から広く認識される存在になるために、今後も皆さんとともに行動を起こし、個性ある集団として活動を展開していく」と述べ、改めて組合事業への理解と積極的な参加を呼びかけた。
記念式典では、業界の発展・振興に貢献した組合員の功績を称えて表彰式を挙行。また、式典終了後には、大会懇親会も行われた。