2016年6月29日
満員となったセミナー会場
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(FFGS、真茅久則社長)は6月28日、FFGS西麻布ホールにおいて、「drupa2016セミナー」を開催した。
開催に先立ち、挨拶した真茅社長は「FFGSでは、drupa2016において『新、技、結』というテーマを掲げ、多彩なソリューションを提案した。本日のセミナーでは、その出展内容について説明させて頂く」と述べた。
第1部のセミナーでは、「インクジェット方式のデジタル印刷機」「パッケージ印刷の提案」「少部数・パーソナライズ印刷に対応した後加工機提案」をdrupa2016のトレンドとして挙げ、各項目について動画などを交え解説が行われた。
続く第2部では、富士フイルムブースに設置された「コマーシャルゾーン」「ワイドフォーマットインクジェットゾーン」「パッケージゾーン」「インクジェットテクノロジーゾーン」の4つエリアについて説明が行われたほか、主要各社の出展概要などが報告された。