2016年6月22日
drupa2016のトレンドなどが紹介された
ダイヤミック(株)と三菱製紙デジタルイメージング研究会の主催による「drupa2016報告会」が6月21日、東京・両国の三菱製紙(株)本社において開催され、三菱製紙ユーザーなど約50名が聴講した。
同報告会では、三菱製紙・イメージング事業部の成田智康氏より、今回のdrupaで注目を集めたデジタル印刷機や後加工機器などの最新技術について映像を交えながら解説が行われた。
また、成田氏は三菱製紙の出展概要についても紹介。同社では、サーマルディジプレートシステム「TDP-750/459II」を展示実演したほか、会期中は10社のブースにおいて、同社のデジタル印刷インクジェット用紙がデモンストレーション用に使用されていたことも報告した。