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drupa2016レポート|ハイデルベルグ、B1IJ機「Primefire106」

2016年6月2日
JetPressとスピードマスターXL106のR&D資源が活かされている

 ハイデルベルグ社は、富士フイルムと共同開発したB1枚葉インクジェット印刷機「Primefire106+L」を展示実演している。
 同機は、B1用紙サイズ(最大29.5×41.7インチ)に対応した、解像度1,200×1,200dpiの水性インクジェットシステム。JetPressとスピードマスターXL106のR&D資源が活かされている。
 シングルパス方式での高速印刷を可能とする富士フイルム独自のインクジェットヘッド技術「SAMBA Technology」とインク中の顔料を高速に凝集させるRAPIC(ラピック)技術を搭載。滲みのないシャープさと、独自の4階調変調方式による階調再現性で、高密度かつ高精細な描写を実現する。
 さらに、富士フイルムが新開発した7色(CMYK、オレンジ、緑、紫)の水性顔料インクは、業界最高レベルの幅広い色域を実現するだけでなく、食品包装や医薬品の紙器パッケージに適した安全性を兼ね備えている。
 システムは、フィーダー、プレコンディショニングユニット、インクジェットユニット、ドライユニット、コーティングユニット、デリバリで構成。紙厚は0.2〜0.6ミリまで対応し、現時点では紙器パッケージ分野をメインターゲットとしているが、今後は薄紙対応の開発も進めていく。
 drupa後には、ドイツの印刷会社でフィールドテストが開始される予定で、平成29年後半に両社の販売網を通じて発売する計画だ。

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