2013年10月18日
(社)日本WPAの会員企業13社がこのほど、(社)産業環境管理協会(産環協)が運営するカーボンフットプリント(CFP)・コミュニケーション・プログラムのシステム認証の認可をはじめてグループ単位で取得した。
従来、産環協に個品ごとのCFP申請を提出してから検証を受けて登録公開する手順になっていたが、システム認証では日本WPAが組織内で参加対象者のCFP検証を行えるようになり、格段にその手順期間を短縮できる。仕組みとしては、クラウド型の印刷専用CFP計算ソフト「PGG」(清水宏和博士創作)を使い、相互のデーターのやりとりもクラウド型のdropboxを駆使している。
グループ認可対象参加企業は以下の13社。
(株)アイカ(愛知)/アインズ(株)(滋賀)/(株)ウエマツ(東京)/(株)栄光舎(東京)/(株)久栄社(東京)/サンメッセ(株)(岐阜)/新日本印刷(株)(香川)/清水印刷紙工(株)(東京)/(株)ドミックスコーポレーション(福岡)/(株)ハタ技術研究社(東京)/(株)文星閣(東京)/六三印刷(株)(東京)/(株)わかくさ印刷(兵庫)