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みちのくマーチング委員会、「成熟社会の地域イノベーションin花巻」開催

参加者の熱気がこもった会場

 みちのくマーチング委員会は7月7日・8日の2日間、岩手県花巻市の「なはんプラザ」をメイン会場に「成熟社会の地域イノベーションin花巻」を開催し、およそ30名が参加した。
 
 開催初日のセミナーでは、講師に並木将央氏((株ロードフロンティア 代表取締役)を迎え、「成熟社会の地域イノベーション」を演目に講演が行われた。セミナー終了後には、座談会や質疑応答が催され、活発な意見交換が行われた。
 
 2日目は、「花巻をどう盛り上げられるか」をテーマに観光シュミレーションツアーを開催。今回は、地域おこしの一環として観光ツアーの企画を検討。ユネスコの無形文化遺産に登録された早池峰神楽や他の有名スポットをめぐり、実現の可能性を探った。

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