（株）小森コーポレーション（東京都墨田区、持田訓社長）は、5月15日から19日まで中国・北京において開催された「China Print 2025」のイベントレポートをホームページで公開している。

　China Print 2025においてKOMORIは、「Connected Automation」をテーマに各機器をつなぐことで工程間の障壁をなくし、オペレーションの自動化を進めることで生産性の向上と収益拡大を可能にする生産工場（スマートファクトリー）の構築を提案した。

　印刷機では、パッケージ向けの29インチオフセット機の新モデル「LITHRONE GX29 advance」と、drupa2024で注目を浴びたデジタル印刷機「J-throne 29」などを中国で初出展し、大きな注目を集めていた。