JP2022・印刷DX展、「新しい印刷様式」テーマに5月19日開幕
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「JP2022・印刷DX展」(主催/JP産業展協会、作道孝行会長)が5月19・20日の2日間、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区)で開催される。今回のテーマは「ワークフローの最適化が拓く新しい印刷様式」。前回を上回る67社・162小間の展示規模で、DXへの対応策、環境・SDGsへの取り組み、付加価値創造、生産性向上による収益確保、需要を創出する販促アイデア製品など、次の成長に向けたソリューション・製品・サービスが一堂に披露される。
会期中には、展示会場内で「出展社セミナー」も企画されており、ホリゾン、コニカミノルタ、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、リコーの4社が各社の戦略について解説。さらに、今年2月に発足した「印刷革新会」の岡本泰氏(クイックス社長)、佐川正純氏(佐川印刷社長)、岸昌洋氏(正文舎社長)の3氏が「印刷工程の自動化構想について」(仮称)をテーマにパネルディスカッションを実施。「JP2022完全攻略ツアー」や「販促アイデアグランプリ2022」も企画されている。
来場事前登録は、JP展公式サイト専用ページから。