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FFGS、Revoria Press最新モデル実機展示

攻めの営業に、デジタルの力を

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)は、テーマ「アイデアを、響くカタチに。ビジネスを、もっと自由に。」のもとpage2026に出展。プロダクションプリンターの最新モデル「Revoria Press PC2120」の実機を展示するほか、充実したサンプルコーナーを設け、デジタル印刷機を含めた最新のデジタルツールを活用することで、分析力、企画提案力、創造力をいかに高め、どのような価値を提供できるのかを提示する(展示ホールB 文化会館4F B-01)。


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 いま、印刷ビジネスにおいては、「オーダーに忠実に応える」だけでなく、クライアントの本質的な課題を理解し、的確な提案によって解決に貢献することが求められている。富士フイルムでは、「そこで鍵になるのは、真のニーズを捉える『分析力』、課題解決のアイデアやプランを編み出して提示する『企画提案力』、そしてそのアイデアをカタチにする『創造力』である」とし、今回のpageブースでは、デジタル印刷機を含めた最新のデジタルツールを活用することで、「これらの力をどれだけ高められるのか」、そして「どんな価値の提供が可能になるのか」を、具体的な成功事例を交えながら紹介する。

プロダクションプリンター最新モデル「Revoria Press PC2120」(実機・サンプル展示)


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Revoria Press PC2120


 Revoria Pressシリーズのハイエンドプロ市場向けフラッグシップモデル。独自のAI技術により、最適な用紙設定・画質設定・画像補正を提案する機能を搭載。用紙設定を自動化するAI技術「用紙プロファイラー」は、用紙をセットするだけで独自開発のAIが用紙特性を解析。フィルムやアルミ蒸着紙などの特殊紙も読み取り可能で、用紙の種類・坪量・色などの設定項目における最適な設定を提案するため、用紙設定作業の効率化を実現する。

 また、画質設定を最適化するAI技術を搭載したプリントサーバー「Revoria Flow PC31」が入稿データの特徴を解析し、文字や細線の強調や調整などデータ特性に応じた最適な画質設定も提案。さらに画像補正のAI技術では、入稿データに含まれる写真や画像のシーンをAIが自動判断し、人物や風景等などの色味に応じた最適な画像補正を行い、それぞれのシーンにあった色味で表現する。

 1パス6色印刷に対応する同機は、新たな特殊トナーとして新開発のグリーンを追加し、ラインアップを全9種類へと拡充。既存のピンクと組み合わせることで、さらなる色域の拡大を実現する。

デジタルワークフローソフト「Revoria XMF PressReady」

 デジタル印刷のデータ入稿からプリプレス、印刷、各プリンターの状態までを一括管理するソフトウェア。ワークフローの自動化処理により作業を省力化するとともに人為ミスを削減する。ユーザーの運用に合わせた設定が可能で、多品種・小ロット・短納期の案件にもより柔軟・スピーディーに対応する。最大10台のプリンターを一覧表示し、予測完了時間およびプリンターの状態(印刷中/待機中など)、セットされている用紙名、トナー残量などをリアルタイムで確認でき、不意の印刷停止をなくすのに貢献する。


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Revoria XMF PressReady

 さらに富士フイルム製「FUJIFILM WORKFLOW XMF」との連携も実現。XMFで作成した印刷ジョブをRevoria XMF PressReadyを通じてデジタルプリンターに転送することで自動化を図るとともに、再出力などの指示や各プリンターの集中管理を行うことができる。

バリアブル印刷ソフト「FormMagic5」

 単なる宛名書き・差し換えソフトの領域を超え、宣伝効果の高いバリアブルプリントデータを作成できるプロフェッショナル向けソフトウェア。流し込む項目ごとにデータの有無やフラグを判断してレイアウトを可変させる「自動判断組」や、グラフ作成、イメージバリアブルなどにも対応。顧客情報に合わせて商品や表現を変えるOne to Oneの分野において、もともと自動組版ソフトとして開発されたFormMagicは、リッチデザインが求められる印刷物の制作に適している。

ジョブプランニング&面付けソフトウェア「PHOENIX」

 ジョブプランニングという生産最適化に向けたユニークな機能を持ち、MISなどからのジョブ情報やデザインデータなどを読み込むと、利用可能な資材や印刷機・加工機の中から最適な生産となる組み合わせを選択し、条件に応じて印刷と後加工に必要なデータなどを作成することができる。箱の展開図など矩形ではない形状にも対応しているため、紙器パッケージやアクリルグッズなどの自動面付けシステムとして運用されてきたが、ページ面付けやタイリングなどの機能を拡張することで幅広い品目で活用されるように変化してきた。また、生産時間や製造コストの計算も行うことができることから、営業部門での見積もり業務や生産管理・工務部門での生産設計業務での利用も増加している。

【その他の出品製品】

▽ソフトウェア/クラウドサービス(プロダクション連携)「Revoria Cloud Production」(参考出品)
▽FUJIFILM 最適生産ソリューション
▽印刷品質管理ソリューション「FFGS QC Navi」
▽マーケティングDXツール「Revoria Cloud Marketing」
▽TOYOTEC社自動給紙カッティングプロッター「DG-4060II/Plus」(実機展示)

プレゼンテーションやセミナーも

 また、ブース内では、出展製品に関するプレゼンテーションが随時行われるほか、セミナーエリアにおいて「上流ワークフローのスマートファクトリー化による利益創出」と題したセミナーも行われる。

【プレゼンテーション】(富士フイルムブース内)

▽「Digitalの活用で『刺さる提案』を。〜富士フイルムと共に顧客の信頼を勝ち取った、ある営業の変革ストーリー」

 富士フィルムのデジタルソリューションを活用することで、顧客に対していかに価値ある企画提案が可能になるのか。課題を「知る」ところから解決までのプロセスを、ストーリー仕立てで紹介。

▽「Al技術により大きく進化したプロダクションプリンター『Revoria Press PC2120』の紹介」

 独自のAl技術を活用した新機能に加え、新開発「グリーントナー」の搭載により、操作性、生産性、表現力を一段と高めたRevoria Press PC2120について紹介。

【FFGSセミナー】

▽日時...2月20日11時20分~11時50分
▽場所...サンシャインシティ コンベンションセンター 展示ホールB 文化会館4Fセミナーエリア(富士フイルムブースと同じフロア内)
▽講師...パラシュート(株)兵藤伊織社長/富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)DX統括部 磯部剛史担当課長
▽テーマ...「上流ワークフローのスマートファクトリー化による利益創出」

 富士フイルムでは、これまで製造の中流から下流にかけての生産基盤の改善により付加価値労働生産性を向上させる「最適生産ソリューション」を提案してきたが、付加価値労働生産性の向上に必要な「労働投入量(人×時間)の削減」は、上流工程の見直しによっても大きな効果が期待できる。

 今回のセミナーでは、受注からプリプレス、プレスに至る各工程で発生している工数(人×時間)を改めて振り返り、それぞれの工数削減に寄与するITツールを紹介。デジタル印刷ジョブの入稿からプリプレス、印刷属性設定までの省力化を実現するデジタルワークフローソフト「Revoria XMF PressReady」について解説するほか、パラシュートの兵藤社長からは、PressReadyのVOC(Voice of Customer)に加え、同ソフトと親和性の高いクラウド型MIS製品「PrintNavigatorSystem」(PNS)を紹介する。

 受講申し込みは、こちらから。

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