2016年4月11日
約90名が参加
JP2016情報・印刷産業展の関連恒例イベント「プレJP」が4月8日、大阪・都島区の太閤園において開催され、約90名が参加した。
プレJPは、6月23〜25日の3日間、インテックス大阪5号館において開催されるJP2016の出展申込企業や来場予定者などを対象に、開催コンセプトや概要を発表するとともに基調講演を併催する催し。
JP2016は、テーマを「印刷とスマホで築く豊かな生活環境」とし、85社・233小間の規模で開催され、出展企業から様々な付加価値提案や技術トレンドが発信されるほか、drupa2016での公開情報を「アフターdrupaセミナー」として報告会も行われる。また、業界内外から幅広い来場者を集めるため、6月21日から23日まで、大阪市営地下鉄5路線での社内吊りポスターを掲示する。
プレJPの基調講演では、(株)バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫副社長が「drupa2016の展望〜事前情報から見る技術トレンド」をテーマに講演した。