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パラシュート、国産ポリオレフィン糊(PO糊)の販売開始

国内におけるPO糊の安定供給が可能に

 パラシュート(株)(東京都世田谷区、兵藤伊織社長)は、3月3日より積水フーラー(株)(東京都港区、スコット・パーギャンディー社長)の無線綴じ製本専用国産ポリオレフィン糊(PO糊/商品名PO-Gen2)の販売を開始した。

 PO糊は、EVA糊の設備で製本することが可能であり、接着強度についてはEVA糊より大幅に強くなるため、製本した本を大幅に開くことが可能となり、現在使用している製本設備で顧客にさらなる付加価値を提供することが可能となる。

 パラシュートは、2025年3月から欧米でスタンダードな、H.B.フーラー社が製造しているPO糊を販売しているが、海外製品のため安定供給という点では常に不安があった。そこで今回、積水フーラー社に依頼し、国産PO糊の製造と販売を行うことができる体制を構築。今後は、浜松の工場で製造されるため国内における安定供給が可能となる。

 なお、パラシュートホームページでは、「PO-Gen2糊特設サイト」を開設し、機能性などを紹介している。

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