光洋社(東京)、破産開始決定-負債2億7,777万円
(株)光洋社(東京都新宿区早稲田鶴巻町564、設立1955年5月、資本金1,000万円)は5月20日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は債権者57名に対して2億7,777万円。
老舗の印刷会社で、飲食業界を顧客基盤とし、1997年3月期には売上高約5億9,300万円をあげていた。しかし、以降はペーパーレス化などにより需要が減少したほか、コロナ禍の影響で飲食店からの受注も減少。近年の年間売上高は約2億3,000万円で推移していた。こうした中、2023年に当時の本社兼工場の不動産を売却、負債の圧縮を進めていた。しかし、採算性は改善できず、資金繰りが限界に達し、破産申請を2026年2月12日付で弁護士ほか1名に一任。また、再度の資金ショートを起こし、2026年3月13日に行き詰まりを表面化していた。
なお、関連の(株)思学社(東京都新宿区山吹町356、設立1960年5月、資本金1,000万円)も同日、破産開始決定を受けた。出版事業や進学塾の経営を目的に設立されたが、光洋社に連鎖した。負債は現在調査中。
(東京商工リサーチ調べ)





























































