関東特殊加工協組、創立70周年の節目を祝う


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関東特殊加工協同組合(木村享理事長)は5月20日、東京・池袋のホテルメトロポリタンにおいて「第70回通常総会」を開始し、新旧年度事業および収支予算等について審議し、いずれの議案も承認可決した。
総会終了後には、多くの来賓や関連業者らが出席のもと「第70回通常総会記念懇親会」が催され、その冒頭、挨拶した木村理事長は「本日の総会懇親会は、第70回を記念しての開催となる。組合創立70周年を皆さんと祝えることを大変嬉しく思っている」と述べた。
関東特殊加工協組は、昭和30年に東京ビニール加工紙組合として発足。昭和51年には、名称を東京都光沢化工紙協同組合に改称。そして平成29年に隣接業界との連携を目的に現在の関東特殊加工協同組合に改称している。
記念懇親会では、70年にわたり同組合の発展、成長に貢献してきた関連業界に感謝の気持ちを込めて、感謝状と記念品が贈呈された。