2014年10月17日
災害時は円滑な情報の収集・配信、平時はお役立ち情報を提供
大日本印刷(株)と日本ユニシス(株)およびパイオニアVC(株)は、各社のソリューションを組み合わせて災害時に必要な情報の円滑な収集・配信を行う「緊急対応システム」の提供を開始した。
緊急対応システムは、DNPのデジタルサイネージ用コンテンツ配信サービス「SmartSignage(スマートサイネージ)」、日本ユニシスのクラウド型危機管理情報共有システム「SAVEaid/セーブエイド」、パイオニアVCのビジュアルコラボレーション「xSync (バイシンク) Prime Collaboration」とマルチタッチテーブル「ディスカッションテーブル」を緊急対応用に組み合わせたもの。災害時に迅速かつ正確に情報をやり取りし、速やかに適切な判断を実施して、必要な情報を周知させることができ、また、平時においては会議での利用や各種コンテンツを発信するデジタルサイネージとして利用できる。