2020年3月11日
加茂恵美子氏モデリングの「アマビエ」のフルカラー3Dプリントフィギュア。無償配布は3月13日まで。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNS上では「アマビエ」という妖怪の絵を描く人が相次いでいるという。
アマビエは江戸時代末期の弘化3年、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪で、江戸末期に「病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるように」と伝えて海中に消えたと伝えられている。
フルカラー3Dインクジェットプリントの（株）ホタルコーポレーション（大阪市住之江、福永進社長）は、コロナウィルス終息を祈願して3月13日までの期間限定でウルトラモデラーズの加茂恵美子氏モデリングの「アマビエ」のフルカラー3Dプリントフィギュア（海デザインのクリア台座付き）を無料配布する（送料+梱包資材費用 500円は申込者負担）。なお、応募者多数の場合は数量限定となる。
申し込みはインターネットにて24時間受け付けている。
▽妖怪アマビエ=高さ4cm フルカラー3Dプリント（着色済、組立不要）
