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大阪製本、富塚宗寛氏の黄綬褒章受章記念祝賀会に90名

謝辞を述べる富塚氏
お孫さんが花束を贈呈

 令和8年春の褒章で黄綬褒章を受章した富塚宗寛氏(前大阪府製本工業組合理事長・富塚製本(株)代表取締役)の受章記念祝賀会が9月20日、ホテル日航大阪において開催され、業界関係者・来賓をはじめ、親族、友人など全国からおよそ90名が参加し、同氏の栄誉を讃えた。

 式典の席上、発起人を代表して挨拶した大阪府製本工業組合の田中尚寛理事長は、富塚氏の経歴を紹介した上で「人格円満で責任感が強く、社交性も豊かで製本業界内外からの信望は絶大である」と述べ、長年にわたる功績に感謝の意を示した。

 来賓を代表して全日本製本工業組合連合会会長の田中眞文氏、大阪印刷関連団体協議会会長・大阪府印刷工業組合理事長の髙本隆彦氏が祝辞を述べたあと、来賓紹介、祝電披露、記念品贈呈、業界振興基金贈呈、感謝状贈呈と続き、このあと親族を代表してお孫さんより花束が贈呈された。

 続いて謝辞を述べた富塚氏は、「この度の受章は身に余る光栄であると同時に、皆様からいただいた励ましであり、これからも励んでいきなさいというお言葉だと受け止めている。これまで培ってきた技術や経験を、これからの若い世代に少しでも伝え、製本という素晴らしい仕事の技術と心を次の世代へつないでいくことが私に残された勤めの1つであると思っている。これからも微力ながら、業界の発展と後進の育成のために努めていきたい」と述べ、製本一筋で歩んできた50年で関わってきた関係各位へ深く感謝の意を表した。

 このあと祝宴となり、受章の喜びを分かち合った。

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