日本製紙、飲料用紙パックの水平リサイクルプロトタイプ作成
日本製紙(株)は、紙パックを再び紙パックの原料として活用する「Pack to Pack」の実現に向けた取り組みを開始した。
日本国内で分別回収される、飲料用紙パックを含む食品用途古紙から高品質なパルプを製造し、紙パック原紙の原料として再利用する。「紙パック古紙を紙パックに再度生まれ変わらせるという水平リサイクル」を、循環型社会のひとつのソリューションとして提案していく。
紙パックは、再生可能な木材由来のパルプを主原料とする環境配慮型の容器。一方、2024年度の回収率は38.9%で、目標の50%達成に向けて、回収率の向上と再生用途の拡大が課題となっている。
今回の取り組みでは、使用済み紙パックなどのパルプ化から、紙パック原紙の製造、紙パックへの加工、内容物の充填・成形までを一貫して行う体制を活用し、従来とは異なる新たなリサイクルの可能性を広げ、資源循環の促進を目指す。




























































