2016年11月30日
ラッピングを施したヘルメットとスケルトン競技専用ソリ
(株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、スケルトン競技で世界的に活躍する髙橋弘篤選手((株)システックス所属)が大会で使用するヘルメットおよび競技用ソリのラッピングプリントに協力・提供した。
スケルトン競技は、氷のコースを鉄製のソリで滑走し、タイムを競い合う競技。とくに欧米で盛んに行われており、オリンピックや世界選手権、ワールドカップといった大規模な大会が世界各地で開催されている。
スケルトン競技の日本トップ選手として知られる髙橋選手は、同社が本社を置く長野県を拠点に活躍している。
今回、ラッピングシートは、プリント&カットタイプのインクジェットプリンタ「CJV300 series」を使用。ヘルメットのラッピングは、同社のプリンタユーザーでもあるMAXILCREATORS(森脇尚護代表)が協力。また、デザインは、長野県千曲市出身の現代アーティストである越ちひろ氏の作品を使用している。