2015年7月10日
もともと2つだった会社の力をRMGTに結集し、ユーザーとともに世界へ広がっていく姿を表現
リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(一政譲社長)は、シンボルマークとコーポレートメッセージを新たに定め、旧リョービ機、旧三菱機に分かれていた印刷機のカラーやデザインを、一貫性のある外観に一新して、9月のIGAS2015に出展すると発表した。
新しいシンボルマークは、「RYOBI MHI Graphic Technology Ltd.」の頭文字をとったアルファベット4文字「RMGT」のロゴを中心として、2つの円形エレメントが向かい合うデザイン。一方、コーポレートメッセージは、「ともに、世界へ彩りを。」とした。「ユーザーはもとより、印刷業界に携わるすべての人と信頼関係を築き、ともにグローバルに飛躍していく」という想いを込め、心が豊かで、ゆとりや潤いがあり、喜び、楽しさ、幸せに満ちた世界を「彩り(いろどり)」と表現し、彩りのある豊かな社会づくりに貢献していく決意を表している。
IGAS2015では、このコーポレートメッセージをテーマに、LED-UV乾燥装置を搭載した四六全判、菊全判、A全判機を出品する。