（有）カラーコントロール（大阪市東成区中道4-17-6、登記上：大阪市旭区赤川4-18-5、設立1994年6月20日、資本金300万円）は7月22日、大阪地裁へ破産を申請し、8月1日に同開始決定を受けていたことが判明した。負債総額は約2,000万円。 印刷物のカラー見本を制作し、デザインされたデータと印刷物の差異を確認する際などに使用されていた。しかし近時のペーパーレス化の流れで受注は低調に推移し、事業は縮小傾向にあった。そのような中、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてさらに受注環境は悪化し、先行きの見通しが立たず今回の措置となった。 （東京商工リサーチ調べ）
世界最高峰の印刷・クロスメディアソリューション専門メッセ「drupa2024」の事前情報（見どころなど）を公開！（2024年4月2日〜）
印刷会社が提案する「販促アイテム」（2024年3月25日）
「生産工程の見直し」あるいは「創注」という印刷経営戦略としてのデジタル印刷ソリューションにフォーカス。（2024年3月25日）
システマチックな検査工程で品質保証と効率化を目指す。（2024年3月15日）
「page2024」の事前情報を配信。開催テーマは「連携」。（2024年1月22日〜）
独自戦略でアフターコロナ時代を躍進する企業、新製品、注目技術を紹介。（2024年1月1日）
成長市場を追う─DMを新たな事業領域に。（2023年12月15日）
「注文が来ないなら、創り出さなくてはいけない」というストレートなテーマ「創注」にフォーカス。（2023年11月25日）
インクジェットテクノロジーが印刷ビジネスにもたらす新たな事業領域とは。（2023年9月5日）
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