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オンデオマ、「PICバリアブル」の新プランがIT導入補助金の対象ツールに

最大1/2(上限150万円)の補助金を受けることができる

 (株)オンデオマ(大阪市北区、福田弘之社長)が提供する高速・高品質を実現するクラウド型バリアブルプリントデータ出力システム「PICバリアブル」の新プラン「Pro 2Y(2年契約プラン)」が、このほど「IT導入補助金2025」の通常枠の対象ツールとして採択された。これにより、中小企業・小規模事業者は、同プランの導入費用について最大1/2(上限150万円)の補助金を受けることができる。

 印刷業界において、カスタマイズされたデータ生成(バリアブル印刷)は不可欠だが、数多くのソフトがある中で、保守・サポート終了やPCのバージョン対応/入れ替え作業など、利用を継続する上で、様々な課題がある。

 そこで同社は、既存システムからのスムーズな移行を支援するため、IT導入補助金2025の対象として2年契約で70万円(税抜)の新プラン「Pro 2Y」の提供を開始した。

 なお、同社はIT導入支援事業者として認定されており、「協力会社と連携し、補助金申請に向けた事業計画の策定から事務手続きまで全面的にサポートする」としている。

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