（株）オンデオマ（大阪市北区、福田弘之社長）は、高速・高品質を実現するクラウド型バリアブルプリントデータ出力システム「PICバリアブル」にDMの効果測定を可能とする「追跡QR生成機能」を実装した。

　同機能は、印刷物やデジタルコンテンツに埋め込まれたQRコードからのアクセスを、OS別、ブラウザ別、さらには個別のバリアブルデータ別に分析することで、よりパーソナライズされたマーケティング戦略の立案と効果測定が可能となる。

　なお、同機能はすべてのプランにおいて、2026年末日まで無料で利用でき、2027年1月以降は有料オプションとしてサービスの提供を予定している。